1.GitLab-Jira連携設定の追加
GitLab-Jira連携を使用するプロジェクトのGitLabグループに所属する機械ユーザから、アクセストークンを発行します。
「Admin Area」>「Users」>「該当の機械ユーザをクリック」>「Impersonate」をクリックします。
「画面右上のアイコンマーク」>「Settings」
「Access Tokens」から Name・Scopesを入力し、「Create personal access token」をクリックします。
選択するScopeは以下です。
api
read_repository
write_repository
Gitlab-Jira連携を使用するプロジェクトのGitLabグループに所属する機械ユーザは、
該当のGitLabグループ画面から左側にある「Members」をクリックし、グループ所属ユーザ一覧から確認できます。
Jiraの設定画面を開き、「GitLab設定」をクリックします。
【Jira設定画面画像】
GitLabサーバを新規登録する場合、サーバ名(任意の論理名)、GitLabサーバURLを入力し、「接続テスト」をクリックしてください。
【Jira GitLab設定画面画像】
成功したら、「GitLabサーバ追加」をクリックします。
「プロジェクト追加」をクリックし、連携させるJiraプロジェクトを選択します。
【Jira GitLab設定画面画像】
適切な閲覧権限が設定されたGitLabアクセストークンを入力し、「保存」をクリックします。
保存が成功すると同期が開始され、ステータスが「有効」になると同期が完了し機能が利用可能となります。
【Jira GitLab設定画面画像】
2.GitLab-Jira連携設定の削除
連携されたJiraプロジェクトの連携設定を削除する
3.GitLab-Jira連携設定の無効化/有効化
連携されたJiraプロジェクトの連携設定を無効化/有効化する
4.GitLab-Jira連携設定の編集
アクセストークンの変更や連携するJiraプロジェクトを変更する。
一括アクションで一括削除、編集、無効化もできる。