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同期・フル同期を行う条件の設定について説明します。

ここで行える設定は、下記の通りです。

  • 同期間隔

  • 並行して同期を行うJiraプロジェクトの最大数

  • フル同期クローン

クローンとは

あるプログラムを決められた時刻に実行するよう事前予約する、UNIX系のOSプログラムです。

手順

Jira管理画面から「同期設定」ボタンをクリックします。

【アプリケーション画面】

同期設定モーダルが現われます。下記の各項目に、数値を設定してください。

設定項目

内容

同期間隔

同期の実行間隔を設定します。0の場合、スケジュールが停止し、同期は行われません。

最大並行同期数

並行して同期を行うJiraプロジェクトの最大数です。1から50の値を設定できます。

フル同期クローン

クローン表記を使用してフル同期実行するスケジュールを定義します。

例えば、デフォルトでは「0 0 0,5 * * ?」と設定されています。
これは「0秒、0分、0時と5時、すべての日、すべての曜日、不特定の年」に同期を行うことを意味します。

クローン表記について、詳細はこちらをご覧ください(アトラシアンのHPに遷移します)。

設定したフル同期スケジュールは、モーダル内「今後のスケジュール:」で確認できます。

【同期設定モーダル(設定)】

数値を入力後、”保存”ボタンを押してください。
変更した同期設定を反映させるためには、プラグインを再起動してください。

【同期設定モーダル(設定の保存)】

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